老健施設とは?

老健施設とは、介護老人保健施設(通称、老健)のことで、糖尿病患者でも入所できる老人ホームです。
糖尿病患者の場合、血糖値の管理が必要ですが、自身でそれが行えない場合、「老健」など医療に関わっている施設に入った方がいいと言われたりします。


ここは病院での治療が一通り済み、病状が安定した高齢者を受け入れていますが、多くの方は特別養護老人ホームへの入所待ちの方、あるいは自宅復帰される前のリハビリ目的で入る方もいるようです。
ということは、身の回りのことが出来る方は対象となっていません。半自立した生活が出来る方も、その対象ではないということです。
病院と似たような感じですが、費用や料金は、検査や治療で各々加算されるのではなく、入所する期間の定額となっています。
費用の内訳は、食費と居住費、紙おむつ代やその他に、介護保険自己負担金が必要になります。


「老健」は、医療法人や社会福祉法人が運営しており、一般的には長期間入院することは出来ないようになっています。つまり、病院での治療を終えた回復期にあたる原則70歳以上の高齢者が入れるところとなっています。ここで数ヶ月を過ごし、自宅に帰るか、特別養護老人ホームに行かれる方が多いのです。